2016/05/31

男の意地です・・・S.O様

S.O.様


年齢 33歳 身長 175cm


体重体脂肪率
ビフォー 99.0kg30.3%
アフター 83.9kg 21.7%


LIVITOボディデザイン カットアッププログラムを修了して


 大学時代から一人暮らしを始めて以降、食生活といったらコンビニの弁当か外食。
しかも弁当は1個では足りずカップラーメンやパスタをつけたり、外食に行けば大盛を頼むという生活を続けていました。そんな生活を約15年ほど続けた結果、体重は100kg超え、体脂肪は30%超えの超肥満体に。これはだめだと思い、食事制限と半身浴、それにエステにも通ったりして一時は体重10kgほどを落とすことに成功しましたが、運動を特にしていなかったせいか、緊張の糸が切れた瞬間一気にリバウンドして100kgOverに逆戻り。

 これはいけないと思いネットで調べていると、パーソナルトレーニングの存在を知りました。
お金はかなりかかるが年齢的にもダイエットを行う最後のチャンスと思い、覚悟を決めてLIVITOの扉を開けることにしました。
まずはカウンセリングを受けるために名古屋の本社へ向かいました。ドキドキしながらドアを開けると、カウンセリングを担当していただいた平岩さんと当時はまだ研修中で後に私のパートナーとなる橋本さんが出迎えてくれました。カルテを記入後、簡単な食事レクチャーを受けたのですが、その時点で私が今まで考えていた常識とは違ったものでした。印象に残っていたのは、タンパク質は脂肪に変わりにくいということ。そして新たにオープンする四日市で本格的なお話をしましょうということで、カウンセリングは終わりました。

 そして四日市にオープンしたタイミングで、トレーナーの橋本さんとともに私のトレーニングはスタートしました。まずは食事管理です。活動のエネルギーを得るための炭水化物系食材の選択方法や、必要なたんぱく質の摂取量と不足する部分を補うための良質なプロテインの選び方や摂取するタイミング、そして脂質についても摂るべきもの、避けるものなどを詳しく教えて頂きました。
ストレスをためないために1週間に1回は好きなものを食べてよいと言われましたが、これは意外と苦労はしませんでした。玄米は最初は固いなと思いましたが、慣れると気にはなりませんでした。
また、今までは栄養の偏った食事をしていたので、食事管理をやりだしてからより人間らしい食生活になりました。

 トレーニングは週に2回で、胸、下半身、背中をローテーションで回していき、腹筋は毎回行いました。ウェイトトレーニングは初心者で、初回は3日くらい筋肉痛が止まりませんでした。
また、下半身のトレーニングの初回は血液が下半身に集中して、貧血状態になり、途中でギブアップしてしまいました。こんな状態で果たして耐えられるのか不安になりましたが、トレーナーの橋本さんやたまに本社からいらっしゃった立松さんなどから最初はみんなそうだから大丈夫、2か月後にはできるようになるといった励ましの言葉をいただき、焦らず着実にメニューをこなしてきました。
まずは食事の効果が出てきたのか最初の2か月で90kgまで減らすことができ、2か月以降はトレーニングの効果も出てきて、体脂肪率もかなり減ってきました。
そして、4か月後には、トレーニング前の写真と見比べるとまるで別人になっていて自分でも驚きました。

 LIVITOのトレーニングは、安全の範囲内で限界まで負荷をあげてトレーニングしてくれるので、重さが上がるたびに自分の成長を実感することができます。これは、1人でトレーニングするとなかなかできないことだと思います。また、食事は1週間に二度チェックが入りますが、この辺は自己管理がものを言います。また、どうゆう食事をするとよいかというのがわかるので、プログラムを終えた後でも役に立ちます。

今回でかなりを結果を残すことができましたが、これからも食事に気を付けて、適度にトレーニングを続けていこうと思います。

 最後になりましたが、弱音を吐いたり、根をあげそうになった時も根気強く指導してくださった担当トレーナーの橋本さんといろいろ助言をいただいた立松さんに感謝いたします。

どうもありがとうございました。

S・O